究極のマイクロツーリズム
7月24日、夫と二人、グランヴィア岡山のプリドールでランチを楽しみました。
4連休唯一のお出かけ。いわゆるマイクロツーリズムですかね。
折しも、岡山は白桃のシーズン。
サラダやデザートのみならず、スープやメインにまで白桃を取り入れたメニューが供されました。
地元の強みで、この時期はちょくちょく産直価格の桃をゲットして、その香り、さわやかな甘み、とろけるような舌触りとみずみずしい喉越しを、十分に堪能しているつもりでしたので、「桃のヴィシソワーズ」と聞いて、「エッ⁈ それは邪道でしょ」と戸惑いながら、スプーンを口に運びました。
しかし、いい意味で、期待は裏切られました。調理されることで損なわれてしまうと思われた桃の持ち味は、プロの手が加わることで一層引き立ち、味わい深くなっていました。
身近なものの魅力を再発見する。これこそが、マイクロツーリズムの醍醐味ですね。
究極のマイクロツーリズムは、自分自身の魅力を再発見することかもしれません。
あなた自身の魅力をブラッシュアップする、究極のマイクロツーリズムに出発しませんか?
おうち時間を充実させて「なりたい自分になる」近道を、Koco Kalaで見つけてください。
